自分の髪型に合うナイトキャップはどれ? ナイトキャップ開発者が徹底解説!

自分の髪型に合うナイトキャップはどれ? ナイトキャップ開発者が徹底解説!

最近SNSやテレビでよく目にする、ナイトキャップ。効果があるのは分かったけれど、調べてみたら意外と種類が多いですよね。自分の髪型に合うのはどの形のナイトキャップなのかだけでなく、形ごとの違いも分かり辛く、選ぶのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

ナイトキャップの1ユーザーであると同時に、開発者でもある筆者の結論としては、どんな髪型の人にも合う万能なナイトキャップはないということ。しかし、自分の髪型に合ったナイトキャップを選べば、ヘアケアの強い味方になるだけでなく朝の時短にも効果を発揮してくれます。

この記事では、髪型別にオススメしたいナイトキャップを紹介していきます。

そもそもナイトキャップとは

ナイトキャップは、名前の通り眠る際に被る帽子のこと。500年以上前、西洋でしらみの防止や、防寒のために生まれました。近年では、渡辺直美さんが紹介したことをきっかけに美容/ヘアケアのアイテムとして人気が高まっています。

何故これほどまでにナイトキャップに注目が集まっているのかというと、これまでわたし達が見落としていた「寝ている間の髪と寝具の摩擦」をナイトキャップがおさえてくれるからなんです。

詳しくは『ナイトキャップとは? かぶり方は? ナイトキャップ開発者が徹底解説!』という記事で紹介しています。

ナイトキャップの素材と効果

ナイトキャップの効果には、形だけでなく勿論素材も重要です。

ナイトキャップの素材として一番メジャーなのは、ツルツルとしていて摩擦が起きにくく、調湿作用もあるシルク。しかし、シルクは基本的に手洗い推奨なので、手入れのし易さを重視する人にはコットンもオススメです。

一方、百均やドラッグストアで手に入れやすいナイトキャップは化繊製のことも。筆者としては、もし貴方の肌が敏感ではなく、求めているのが摩擦ダメージの軽減「だけ」ならば、化繊のナイトキャップでも効果が期待できるとお伝えしたいと思います。

詳しくは「自分の髪や肌に合うのはどれ? ナイトキャップの開発者が解説する、ヘアケアに適したナイトキャップの素材」という記事で解説しています。そちらもご覧ください。

チャートで分かる!あなたの髪型に合うナイトキャップ

質問にYes/Noで答えていくだけで、貴方の髪型に合うナイトキャップが分かるチャートと、ナイトキャップの形別解説を用意しました。まずはチャートをご確認のうえ、気になるナイトキャップの形を詳しくチェックしてみてください。

ボブカット、ショートカットは一番上の『肩より短い』から。ミドルカット~ロングヘアの方は『胸のあたり』から。スーパーロングの方は『腰のあたり』からお進みくださいね。

 

A|フードタイプ

筆者が髪が肩までの長さの方に強くオススメしたいのは、フードタイプです。

まず、髪が比較的短いと、シャンプーや髪を乾かす時間は短くて済む反面、髪自体に自重がないので髪が浮いたりはねたりしやすくなります。そのうえ、寝癖がついたら頑固で取れにくくなってしまいがちです。

そんな時、フードタイプならば上から覆うようにかぶるのでハチ周りだけでなく襟足にも余計な癖がつきづらいのです。脱げにくさの面でも、顎の下でしっかり固定するタイプならば基本的に脱ごうとしなければ脱げることはありません。

あえてデメリットを挙げるとすれば、髪が伸びてきて襟足がフードから外に出てしまうと髪に外ハネのクセがついてしまうというところ。まだ肩より長くはないけど、これから髪を長く伸ばそうとしている人は買い直すことになるので、再検討しても良いかもしれません。

B|キャップタイプ

キャップタイプは、比較的広い範囲の髪の長さに対応できる形です。

一番メジャーなナイトキャップの形とも言えるので、色・柄・素材・フリルやリボンの有無など選択肢が広く選びごたえがあり、シルク製であっても価格がお手頃です。とりあえず安価に試したい時にはピッタリです。

デメリットは、全周にゴムが入っているキャップタイプは、枕と頭の間でかぶり口のゴムが伸びて開いてしまい、髪が出てきたり、最終的に脱げてしまったりと、朝までかぶり続けるのが難しいポイント。

脱げるのが気になる時は、まずは帽子の中に耳を入れること。耳が引っかかって脱げにくくなります。それでも脱げるならば、ヘアピンで固定する方法も。筆者もキャップタイプをかぶっていた頃、脱げるのが気になり寝苦しいので、ヘアピンでの固定を試しました(が、結局頭に刺さるのが気になって断念)。かぶり口にリボンを採用しているものは、キャップタイプでも比較的脱げにくいようです。

C|スカーフタイプ

最近、ちらほらとみかけるようになったスカーフタイプ。髪が胸あたりの長さの人に、筆者がオススメしたい形状です。(かくいう筆者が開発したナイトキャップが元祖スカーフタイプナイトキャップなのですが)

スカーフタイプは髪を下から上へ掬いあげる仕組み。髪が頭頂部にまとまるので寝ている間に後頭部と枕の間で髪がもたつかず、首元もスッキリします。また、ゴム部分が額の上にきているので寝返りの際にかぶり口が開かず、脱げにくい仕組みです。

デメリットは、少しかぶり方が複雑なところ。とは言え、ヘアアレンジが苦手な人でも少し練習すれば習得できる程度です。かぶるために工程が多いのは我慢ならない!という髪が胸あたりの長さの方には次のヘアバンドタイプをオススメします。

D|ヘアバンドタイプ

髪が長い人に向けたナイトキャップの中では、一番かぶるのが簡単な形がヘアバンドタイプです。

ヘアバンドでくるんだ部分を頭の下に巻き込まないように寝転べば後頭部の後ろに髪がたまらないので、眠りの妨げになることもありません。また、ヘアバンドタイプの多くはニット製で伸縮します。締め付けられたくない!という方には特にオススメできる形ですよ。

デメリットはやはり、伸縮する分脱げやすいということ。朝起きる時まで絶対に被っていたい! 脱げたらナイトキャップの意味がない…と思う人には他のタイプをご検討してみては?

E|スーパーロング専用

スーパーロングの方専用のナイトキャップは、キャップタイプのかぶりを深くしたものがほとんどです。スーパーロングの方は帽子の中で髪がフックの役割を果たすので、髪が短い方と比べると比較的脱げにくくなります。

しかし、首の後ろに髪がたまることによる異物感は強まってしまいます。それを避けたい場合は、毛先の保護は犠牲になりますがヘアバンドタイプを検討してみてください。

 

ナイトキャップのかぶり方

さて、髪型に合うナイトキャップを選んだお次に気になるのはナイトキャップのかぶり方です。何故ならば、大体のナイトキャップには何故かかぶり方の詳しい案内がないから…。

しかしご心配なく。ナイトキャップの形状ごとに適したかぶり方があります。ここではその一例として、髪が長い人のためのキャップタイプのナイトキャップのかぶり方をイラストで紹介します。

更に詳しい解説は『ナイトキャップとは? かぶり方は? ナイトキャップ開発者が徹底解説!』という記事で紹介しています。

まとめ

髪型ごとにオススメしたいナイトキャップの形をチャートご案内してきました。ご自分の髪型に合うナイトキャップは見つけていただけたでしょうか。また、ナイトキャップの形それぞれのメリットデメリットもご理解いただけたと思います。是非、ご自分にぴったりのナイトキャップ選びにお役立てくださいね。

また、筆者も姿形にこだわったオリジナルのナイトキャップを開発しています! 記事の下にあるリンクから、ITSUKIの全容が分かる特設ページを見ることができます。どうぞご覧くださいね。

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