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ナイトキャップとは? かぶり方は? ナイトキャップ開発者が徹底解説!

ナイトキャップのかぶり方解説

最近SNSでよく目にする、ナイトキャップ。だけど、ナイトキャップとは、一体何? どんな効果があるの? すぐに脱げるんじゃないの?といった疑問の声も。

ですが実際、自分に合ったものを選んで正しく被ることができれば、ナイトキャップはヘアケアの強い味方なのです!

この記事では、ナイトキャップをデザイン・開発する筆者がナイトキャップを徹底解説します。

ナイトキャップに適した生地はどんな生地? 化繊とシルクやコットンなどの自然素材を使ったものはどう違う?といった疑問については「自分の髪や肌に合うのはどれ? ナイトキャップの開発者が解説する、ヘアケアに適したナイトキャップの素材」という記事で解説しています。そちらもご覧ください。

ナイトキャップの起源は防寒用! 現代では美容アイテムとして人気に

ナイトキャップは、名前の通り眠る際に被る帽子のこと。西洋で、しらみの防止や、防寒のために生まれました。

一番有名なナイトキャップは、サンタさんの帽子ではないでしょうか。サンタクロースがかぶっているあの三角の帽子は、実は男性用のナイトキャップなんです。

女性用のナイトキャップをかぶっているキャラクターで有名なのは、赤ずきんちゃんに登場するオオカミ扮するおばあさんでしょうか。もしくは、クリームシチューでおなじみのクレアおばさんも、女性用のナイトキャップをかぶっていますね。

伝統的なタイプのナイトキャップ_traditional type of nightcap

ナイトキャップは、近年美容アイテムとして人気

そんなナイトキャップですが、渡辺直美さんが紹介したことをきっかけに近年では美容/ヘアケアのアイテムとして人気が高まっています。

しかし、気になるのはその効果。まずはtwitterで、ナイトキャップを使っている人の実際の声を調べてみました。

このように、実際にかぶっている方の評価は上々です!

筆者もナイトキャップを毎晩かぶって寝ていますが、かぶらずに眠るのが怖くなるくらい、ナイトキャップをかぶると寝起きの髪が落ち着いていて、指通りもなめらかなんです。

ナイトキャップで、「寝ている間」のダメージ軽減!

多くの人は、お風呂上りにヘアケアをしますよね。まずはタオルドライをして、アウトバストリートメントを髪に塗り、ドライヤーで乾かしてブラッシング。しかしそこまでしても、眠って朝起きれば、髪が短い人は寝ぐせが爆発。髪が長ければ、櫛が通らないほど絡まってしまう…。そんな悩みを抱えている方も多いのでは?

寝ぐせ、髪の絡まり

つまり、解決するべきなのは「寝ている間」の髪のダメージ。ナイトキャップは、その問題を解決してくれるアイテムなんです。

寝ている間の髪と寝具の摩擦を防げば、寝起きの髪が変わる!

睡眠中に引き起こされる、髪と寝具の摩擦。これが髪の爆発や髪の絡まり、パサつきの原因でした。

ナイトキャップをかぶって髪を固定することによって、摩擦が軽減されてヘアケア効果がもたらされるのです。だからこそ、ナイトキャップの素材には摩擦を引き起こさないツヤツヤのシルクが好まれているんですね。

ナイトキャップをかぶって眠るのは、慣れなければ少し違和感があるかもしれません。しかし、朝起きたときの指通り、髪の艶を実感すれば違和感も気にならなくなり、自分にとってナイトキャップが無くてはならない必需品になるのではないでしょうか。

ナイトキャップの、ヘアケア以外のメリット

ここまで、ナイトキャップを美容アイテムとして紹介してきました。しかし、ナイトキャップのメリットはヘアケア効果に限りません。

例えば、お風呂上りに髪に塗ったアウトバストリートメント。折角塗ったトリートメントも、ナイトキャップを使わずにそのまま眠ると、大部分が寝具に付着してしまい効果を発揮できなかったり、顔や首についてお肌トラブルをまねくことも…。その点、ナイトキャップをかぶれば、お肌にトリートメントがつくことはありません。

また、ロングヘアの人は暑い夏の夜、髪が首や背中にまとわりつくと寝苦しいですよね。そんな場合には、ナイトキャップで髪をまとめると快適に過ごせます。勿論寒い冬、掛け布団から露出する頭の防寒にもナイトキャップは役立ってくれます。

ナイトキャップ_着用画像

ナイトキャップをかぶるのは、意外と難しい

ヘアケアのためにナイトキャップを買ったはいいけど、肝心の商品にはかぶり方の説明が全くついていない!どうにかなるだろう。と適当にかぶって寝たら、あとがついて逆に寝癖がひどくなった!といったお声をちらほらお聞きすることも…。ナイトキャップを開発している筆者自身、全く同じ経験をしたことがあります。

ここからは、ナイトキャップの形状×髪の長さ別にかぶり方を解説していきます。

一般的なナイトキャップのかぶり方

映画で欧米の奥さまが被っている場面を目にすることも多く、ナイトキャップといえばこの形!と言っても過言ではない一般的なナイトキャップのかぶり方から紹介していきます。

ドアノブカバー型、と表現されているのもよく目にしますが、ここでは「マダムタイプ」としてかぶり口がゴムのもの、リボンのもの、そしてニットキャップ形状のもの、全て共通のかぶり方を紹介します。

マダムタイプ×ロングヘア

髪が長い方は、ナイトキャップのトップ部分とサイド部分が分かれて角度がついているものを選ぶと髪を入れやすいですよ!

因みに、ナイトキャップの脳天にくる平たい部分がトップ、トップの折り返しで頭の側面にあたる部分がサイド、フリル部分がブリムです。

ロングヘアのナイトキャップのかぶり方

マダムタイプ×ミディアムヘア

髪の長さが肩のあたり、もしくは肩より長い場合はこのかぶり方がオススメです。

ポイントは、右耳側の髪は頭の流れに沿うように左後頭部に持って行き、逆に左側の髪は流れに沿うように右後頭部へ流して帽子に入れること!

因みに髪が顎の長さまでの方は、何も考えずに普通の帽子と同じようにナイトキャップをかぶるだけで大丈夫ですよ!

ミディアムヘア_ナイトキャップ_かぶり方

ヘアバンド型ナイトキャップのかぶり方

ロングヘアの方のために特化した、ヘアバンドを長くのばしたような形のナイトキャップなので、ロングヘアの方のかぶり方のみ紹介します。

髪が短い方には、他のタイプのナイトキャップがおすすめですよ!

スカーフタイプ ITSUKIのナイトキャップのかぶり方

最後に、この記事の筆者が開発した、ターバンを巻くようにかぶるので髪を収納しやすく、かぶった姿もお洒落なスカーフ型ナイトキャップのかぶり方を紹介します。

全周がゴムになっているものと違い、寝ている間の締め付け感が薄く、髪を巻き込んでかぶるので脱げにくいデザインです。

スカーフ_ナイトキャップ

スカーフ型ナイトキャップ×ロングヘア

髪が長いと、ナイトキャップに上手くしまうのが難しい。髪を帽子に入れる最中に、別のところから髪が出てきてしまう。せっかくかぶったのに寝転んだらすぐにナイトキャップが脱げる! とお悩みの方(筆者がそうでした)のためにつくった、スカーフ型のナイトキャップ。

ナイトキャップをかぶってから髪を入れ込むのではなく、かぶる手順に従えば自然と髪が中に仕舞われる仕組みになっています。

ロングヘア_ナイトキャップ_かぶり方

スカーフ型ナイトキャップ×ショートヘア

ショートヘアの方は襟足を外に出してかぶってください。

これは全てのナイトキャップにいえることですが、脱げにくくするポイントは、帽子の中に耳が入る程度に深く被ること。そうすると、耳が引っかかって格段に脱げにくくなります。最初は少し窮屈に感じますが、次第に慣れて気にならなくなりますよ。

また、髪がちょうど肩につく程度の長さの方は上から2枚目のかぶり方イラスト【ミディアムヘアの人のためのナイトキャップのかぶり方】を参考に、後ろ髪を左右にわけて左の髪は右後頭部へ、右の髪は左後頭部へ流してナイトキャップに入れ込むのがおすすめです。

ナイトキャップ_ショートヘア_かぶり方

まとめ

主要なナイトキャップのかぶり方を紹介してまいりました。

ナイトキャップは寝具と髪の摩擦を防いでくれる、ヘアケアの強い味方。かぶって眠ることに慣れたら、毎朝ブラシが通らないほど髪が絡まっていたことや、寝癖をなおすことに使っていた時間を思い出せなくなる、なくてはならない便利なアイテムになるはずです。朝、シャワーに入る派の方でも、髪が絡まりにくくなるなどのヘアケア効果を実感していただけること間違いありません。

紹介したナイトキャップのかぶり方を参考に、是非快適なナイトキャップライフをおくってください!

ナイトキャップの起源から美容アイテムの効果、かぶり方以外の大切な要素「素材」。ナイトキャップ適した生地はどんな生地? 化繊とシルクやコットンなどの自然素材を使ったものはどう違う?といった疑問については「自分の髪や肌に合うのはどれ? ナイトキャップの開発者が解説する、ヘアケアに適したナイトキャップの素材」という記事で解説しています。そちらもご覧ください。

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